『ヴァンパイア・シュテン』2025年4月刊行

『ヴァンパイア・シュテン』(光文社)

【あらすじ】
不死の吸血鬼・酒呑(シュテン)童子が現代に甦った。シュテンに迫る、謎の方士・徐福。さらに平安時代から鬼と戦ってきた陰陽師の末裔・那智行人を中心とする警察庁特別調査課(トクチョー)がシュテンを追う。超常の力を持つ者たちの戦いを痛快に描く鮮烈なエンターテインメントの傑作登場!!
(版元さんの紹介文をそのまま持ってきたんですけども、照れるのう……)

【著者より】
梟シリーズの取材で、京丹後を訪れた時でした。。。
立岩の奇岩に見とれ、間人皇后母子像の近くまで寄って撮影していたとき、なぜか物語に呼ばれてしまったのです。「よく来たな」と笑う、真っ赤に裂けた口が見えてしまったのです。
その名は、酒呑童子。

京丹後、物語の宝庫なのです。
大江山には酒呑童子ひきいる鬼たちが隠れ家にしていたという鬼の洞窟。鬼の足跡。
お隣の福知山市には、「日本の鬼の交流博物館」。
伊根には浦島太郎伝説を今に伝える浦嶋神社こと、宇良神社。
同じく伊根に、徐福が村長として慕われたという伝説が残る新井崎神社。
聖徳太子の弟、麻呂子親王の鬼退治伝説もあります。
こんなの、書かないわけにはいかないじゃないですか!

エンタメ一直線の酒呑童子伝説、お楽しみいただけると幸いです。

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